心の使い方が人間関係を決める PDF 印刷 Eメール
作者: halera   
2010年 6月 03日(木曜日) 14:15

 

心の使い方が人間関係おn決定する。

 

人間関係において、どうやったら調和ある関係が築づけるのでしょうか?

正しいという文字を見れば、そこに答えがあります。正の文字を分解すると「止まって、心を上(カミ)で一つにする」と書きます。この場合の上という文字

 はカミ(神)と読みます。つまり一度止まって神様の気持ちになって、お互いの心を一つにするという意味なのです。心を調和するという事です。日本語は本当に素晴らしいとは思いませんか? 

 

例えば、夫婦の間で何か問題が発生するとします。その問題は急に発生するわけではありません。問題が深刻になる前に、二人で真剣に、正直に話し合い、解決すべきいくつかのテーマがあったはずです。毎日の生活の中で、取りかわす会話や思いが全ての発生原因です。毎日少しづつ、心の行き違いがあったはずです。解決すべき問題を見過ごして、「自分は絶対に正しい、絶対間違っていない」、「悪いのは、あなた」という思いの前提の元に毎日の生活を続けてきた結果、今の深刻な事態が発生しているのです。

 

これも「作用と反作用」の法則の典型例です。

 

自分が相手を責めれば、責められた相手は、それ以上に反発するのです。責める代わりに、相手の立場に立って、原因を一緒に考えるという姿勢がなによりも必要なのです。互いに自分の立場や正当性を言い合いしていても、決して先には進みません。お互いが疲れ果てるだけです。

 

親子や兄弟の間で発生する問題に関しても、本質的には同じような原因が作用しています。相手の立場に立って理解してあげようとする気持ちがなく、ただ一方的に相手を責めてゆくと、責められた相手はどんどん内向化し、反発するエネルギーを持つようになります。エネルギー的にみると下向きの左巻きの冷たい生体エネルギーが発生していきます。国という単位の関係においてもでも同じ事がいえます。

 

イラク戦争をしかけたアメリカは、相手の立場を聞こうとせず、国連という世界の民意を代表する場を完全に無視して、自国の利益のためにイラクに侵攻しました。そして、話し合いをする事もなく国ごと破壊するという行為にでたのです。その結果、イラク国民のみならず、今では世界中から信頼を失い、なおかつ、戦争以前よりも激しいテロ活動を生んでしまったのです。これも「作用と反作用」、「原因・結果の法則」という宇宙法則が働いている典型例です。

 

最初に悪い関係が発生しそうだと思った時に、自分が一歩引き下がって、相手の人の心になって話しを聞いてあげるということが問題を悪化させない第一歩です。これが、人間関係を良くするための基本的な知恵であり、本当に大人として成長している証なのです。「正しい」という言葉の意味を、今一度、かみしめてください。

         
  

最終更新 2010年 11月 05日(金曜日) 20:20
 
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